ストライクダガー


STRIKE DAGGER


◎ストライクダガー

105(スローター)ダガーとコレクションダガーのニコイチです。
同じように見えて違う部分もあり、意外と大変でした…。


頭部
基本的にコレクションダガーの頭部を使っています。塗装の便を考慮して額とマスクを105ダガーより流用。
胴体からの受けはwaveのプラサポ02を使用。

胴体
上半身はコレクションダガー、腹は105ダガー。腹の“でっぱり”を削ったのみです。背部に磁石を仕込んだので、設定どおりにシールドをマウントできます。



コレクションダガーを使用し、裏面からプラ板を貼って厚みを出しました。

腕部
上腕部は105ダガーを使用し、形状の違う部分はコレクションダガーです。
関節部はコトブキヤのABSユニットCのC9を使用し、腕の側面から2mmプラ棒を刺しています。
手首カバーにはwaveのU・バーニアフラット7mmを使い、手首はハイディティールマニピュレーターを使用。

腰部
105ダガーを使っていますが、リアアーマーは形状が違うので、コレクションを使用。その際裏をプラ板で埋め、足の可動を妨げないようにコトブキヤのABSユニットを使い動くようにしています。あまり効果がありませんでしたが少しは塗装が楽に。。。
サイドアーマーは105を使い、ディティールにはコトビキヤのマイナスモールドVを使用。フロントアーマーはコレクションを使用し、接続にはプラ棒で対応。補強のため8mm真鍮線も入れています。

脚部
105ダガーをストライクダガーふくらはぎ赤部分の形状に合わせて分割。足首を隠す(?)部分の形状変更。足は105を使っていますが、12.5ミり対人機関砲を埋めてモールドを追加しています。

武装
ライフルは使えるところまで105を使用し、異なる部分はコレクションダガーを使用。設定とは少々異なりますが厚みが増しました。
シールドと腕との接続にはダイソーの「ちょいまぐクリアータイプ10個入り磁石」を使ってています。


やはり量産機はカッコイイ!大変満足です。